河合町歩こう会                     
龍鎮渓谷から室生寺
平成23年3月12日(土)           天候:晴れ 参加者:44名
リーダー  :松浦 武
サブリーダー:青木 照代・石原悦子・石原利得・山本善登
行程:プール前〜道の駅室生〜室生ダム〜龍鎮渓谷〜あさぎりホール〜
   〜室生寺〜プール前
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 前日までの寒い悪天候と打って変わり穏やかな陽ざ
 しのなか、バスは定刻通りプール前を出発した。
 途中、「道の駅室生」で恒例の買い
 物を済ませ満々と水を貯めた室生
  プール前   ダムを横目に見ながら出発の途に就く。
 歩き始めてすぐ、晴天なのに氷雨が降ってくる。
 おやっと思い、見上げると樹木に付着した氷の粒が、陽ざしに溶けて
降ってきていたのだ。
 深谷川渓流沿いの道中では氷の小さな塊がずっと
 降り注いだ。
 極めて珍しい現象だ。
 赤い欄干の龍鎮橋をわたり、しばらく進むと一枚岩の龍鎮滝の側にあ る小さな祠の龍鎮神社に着く。
 足元に気をつけながら滝壺の近くまで降りる。
 川向こうに目をやると真っ白な雪が岩を覆い、頭上の樹木はきらきら
と光り輝く氷の塊、滔々と水が流れ美しいナメ床が続く深谷川に、参加
者から感嘆の声が上がる。
  
 森林浴を浴びながら進むとやがてこのコース最大の難所、沢渡りにぶ
つかる。
 下見時に男性メンバーは丸太の木を何本も、女性メ
ンバーは大きな石を何個も川に置いてくれたのが役に
立ち、その上を皆が慎重に渡っていく。
 サブリーダーの山本さんは、水に
 つかりながらも沢渡りを手助けし
 てくれた。
 昼食予定場所の大王橋は、積雪のため座るところが
なく「あさぎりホール」まで足を伸ばす。
 「あさぎりホール」では4月からの開館にもかかわらず松平館長が我々
のためホールをわざわざ開けてストーブまで点けて待っていてくれた。
 感謝に堪えない。

      大王橋にて        あさぎりホールでお弁当

 室生寺は見るところもなかったので早々に引き上げた。
       
             室生寺太鼓橋にて
 樹木から落下し続けた小粒の氷塊、3か所の沢渡り、真っ白な積雪、
きらきら光り輝く樹木、あくまでも透きとおった川の流れ、自然の造形
美を堪能し、感謝した一日だった。
 渡渉のお手伝いしてくれた松田さんやサブリーダーの皆さんの手助け
で起伏に富んだこのコースを無事に終えたことにお礼を申し上げます。
 ありがとうございました。
               文・写真 松浦 武