バルト三国とフィンランド  
[その1] エストニア  
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8月28~29日                   佐-103 逸見 吉志

 2ヶ月ほど前、妻が安いツアーを見つけ、思い立って暑い日本から逃
れることにした。
 初日8月28日(木)11時、関空発で目指すは
フィンランド。
9時間半のフライトで時差ぼけ(6時間)防止の為
機内サービスのブランデーを2杯、グイッと飲んで
ひと眠り、目が覚めるとバッチリヘルシンキ空港。
← 乗り継ぎ

 ここで双発プロペラ機に乗り継ぎ南へ向かい、バ
ルト三国最初の国エストニア・タリン空港に着陸、
ホテル到着が21時、これからのラトビア、リトア
ニアを巡るバス旅行に期待して早々に就寝した。
             ホテル・ストローミ →


 お陰様で2日目は時差ボケもなく、6時に起床し
ホテル近くの海岸をウォーキング、浜辺にはハマナ
スの群生が、名残惜しげに時期遅れの花を咲かせて
いた。

  タリン市内ではロシアのピョートル大帝が妃のために建てた離宮と
 公園(1723年完)、これもロシア帝政支配の1901年に建てら
 れたアレキサンドロ・ネフスキー聖堂(ロシア正教)、13世紀前半
 ドイツ十字軍騎士団の進出により建てられたトームペア城とトームぺ
 ア展望台からの眺めを満喫した。
       
   ガドリオルク   アレキサンドル  トームペア城   トームペア展望台
     公園     ネフスキー聖堂           よりタリン市内

  トームペア地区は権力者の居住区で下町とは、長い足通りと呼ばれ
 る街路でつながり、その昔、実際に使われていた長靴の形をした樋が
 今は飾りとして街角に残っていた。
  太っちょマルガレータと呼ばれる砲塔(1529年)と砲身など中世の
 面影そのままの遺跡や町並みの散策で、エストニアの一日が終った。
       
  長い足通り    *1太っちょ    *2名物ムルギ・カプサドと下町のレストラン
  長靴のとゆ    マルガレータ
   *1 その後監獄として使われていた時代に居た、囚人の食事を切り盛りする
    太ったおかみさんの名前に由来する。
   *2 エストニア料理・キャベツの煮物とジャガイモ。

  その後、エストニアと別れを告げ、国境を越え次の国ラトビアのシ
 グルダへと移動し二日目が終った。   つづく・・・