河合町歩こう会                      
大台ケ原、東・西コース
平成16年5月22日(土)          天候:曇り一時小雨
総リーダー:後藤 建吉(文とも)        参加数92名
行   程:東大台(約9`)/中道コース(約6`)/西大台(約8`)
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東大台コース(リーダー:後藤 建吉)
 大台ケ原のコースは今回で三回目になり、
しかも参加者92名、バス2台となり大盛況で
した。
 特に今回は今までの東大台及び中道コース
に加えて西大台コースを計画し、バス車中で
希望コースを確認した結果、西大台コースが
人気となり沢山の希望者がありました。(西/52名、中/25名、東/12名)
 幸い大台駐車場の出発が10時30分と予
定より早く出来た。
 午前の雨模様の中で特に西コースは沢・
川渡りが多く、万一の場合を予想してロー
プを拝借してもらい、それが役立つ場面も
有ったとのことです。
 「景色よりも手の入らない自然森林浴が
良かったよ」との声も聞きました。
 東大台と中コースは途中の大蛇ーまで元気に一緒に行動し、その後
に分かれて眩いばかりの新緑のトンネルを通り、残りのシャクナゲや
鮮やかなミズハツツジ、等自然を大いに鑑賞しマイナスイオンを一杯
に吸って満足の一日を楽しむ事が出来ました。

 大台ケ原は多くの参加者が自分の目で確かめた骸骨化した正木峠の
自然破壊の刺激的な風景は鹿の被害では決してない、酸性雨、温暖化
現象や人間の入山増加などが上げられるだろう、何故この様な破壊が
起こるのか?皆さんが真剣にこれらの問題を認識し対処する気持ちを
持ち続けて頂きたいと心から希望するところです。
3回も大台ケ原にリーダーとして担当し、事故もなく楽しめた事は皆
さんのご協力が有ったからこそです、厚く感謝いたします。  以上

 
           (写真:谷田、井上)

東大台(中道)コース(リーダー:赤尾 忠彦)
 前日の天気予報では、快晴とは言えずとも、晴れとの情報であった。
 しかし、解らないのが、山のお天気である。
 入山するとガスが出始め、細かい雨も降りだしたが、幸いにも大降
りにはならず、カッパを着たり脱いだりの繰り返しであった。
 2月の入院後初めてのウオーキングである。
 体力に自信がなかったのと、医者より無理をするなと止められた為
に比較的楽な中道コースをとる事とした。
 尾鷲辻までは「チャレンジコース」の皆さんと一緒で、日出ヶ岳で
の昼食、そして正木が原と大台ヶ原を堪能する事が出来た。
 がんばりコース一行は大蛇ーを見た後、中道へ入る事になり、私は
体力等を考えて尾鷲辻で待つことにした。
 暫らくすると、松岡さんが大蛇ーまで行かずに、引き返してきた。
 訳を聴くと、靴底が分解してしまったとの事、これには驚いた。
 見事と言うほかに言葉が見当たらない。
 靴底の凹凸が、しかも一つずつが、バラバラになって剥離してしま
っているのだ。
 まさに中敷一枚、素足状態で歩いていたのだ。
 何故この様なことが起こるのか?靴の専門家・岡山会長に聞いてみ
ようと、心に決めた。
 
           (写真:谷田、逸見)

 中道に入ってからは歩き易い整備された道で、これが大台ヶ原かと
疑ってしまう。
 左にせせらぎを聞きつつ進む足は、何かしらたよりなさを感じてし
まう。
有名な石楠花の花もなく、ただ足元には私の知らない小さな草花が咲
いているだけであった。
 これが山野草かと、脇の人に尋ねたものの、初めて聞く名前が印象
に残らず忘れてしまった。
 マムシ草とかコブラ草とか言っていたようだが定かではない。
 暫らくすると、苔が繁茂する場所に入っていた。
 一面の苔は、まさに緑の絨毯である。
 素足で歩けば、さぞかし気持ちがいいであろうと思いつつ、横目で
通り過ぎる。
 手で触れる事もかなわず、ただ見るだけの苔の道とはこの事かと落
胆してしまう。
 ゴールの駐車場に着く頃には小雨も上がり、何だかすっきりしない
大台ヶ原の一日だった。                  以上
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西大台コース(リーダー:吉川 久夫)
 予定より早く駐車場に到着、折から雨が落ちてき、数日前の豪雨が
気になり、ビジターセンターで、ロープをお借りしての出発でした。
 参加者92名のうち、なんと55名が初めての「西大台コース」を
選択され、リーダーとしてはいささか緊張致しましたが、石原夫妻や
逸見、井上、川野、各氏のご協力で地面のぬかるむ中、足元を注意し
ながらブナの大原生林とバイケイソウの大群生やトリカブトの自生地
の中を進みましたむ。
 
     沢渡り    トリカブトの群生   苔むした倒木

 先日来の増水でザワザワと流れる沢の音を聞き、周辺は休憩で足を
止めると、静かで幻想的で倒木にはなんとも言えない苔が美しい緑を
視線を上げるとブナの新緑が薄日のさすなか鮮やかに覆っています。
 七つ池湿原、ヤマト谷へ順調にWKしてき、沢渡りにさしかかつたら
やはり増水でお借りしたロープが大いに活躍し、全員無事に沢を渡り
ました。
 
    お弁当      沢渡り(全部で5ヶ所あったかな?)

 川原での昼食も心配していた雨も大したことなく、昼食を済ませま
した。
 皆さん大変お元気で予定より早めに午後の出発となりました。
 赤い吊り橋を2ツ渡りブナの原生林の中、珍しい花「ぎんりょう草
(ゆうれいたけ)」やオオミネテンナンショウを観賞しながら、ヤブ
レガサ谷を経て最後の胸突き八丁の登りにさしかかり、休憩を入れな
がら、駐車場をめざし、なんと皆さん、健脚で予定より1時間も早い
午後2時半に到着しました。
 
   ばいけいそう     吊橋#1      吊橋#2

 
   後? オオミネテンナンショウ 前?   駐車場の石楠花

 したがって、ゆっくりと「ビジターセンター」や「物産展」を見て
お土産もたくさん買われていました。            以上
            (写真:井上、逸見)   

 
 今回のバスガイドさん
   一号車:森田さん(右)
   二号車:松岡さん(左)